こんにちは、ikkyuです。
携帯ショップっていつも混んでませんか?
手続きが終わった頃には半日経ってたってことも珍しくありません。
できれば、早く終わらせるためにもデータの引継ぎ準備や何を買うかは予め決めておきたいですよね?
そこで今回は、iPhoneからアンドロイドに機種変更するのをお勧めしない理由を3つ紹介していこうと思います。
- アカウント設定が一からになる
- データの保管方法を考えなければならない
- LINEのトークが引き継げない
●アカウント設定が一からになる
iPhoneでアプリをダウンロードする際は、App storeからダウンロードしますよね?
それがアンドロイドでは基本的にPlay Storeというところからアプリをダウンロードします。
今までApp Storeではあなたが自分であることを証明するために使っていたのがApple IDだったのが、Googleアカウントという別のアカウントを作らなければならなくなります。
イメージとしては、ヨドバシカメラのポイントカードはヨドバシカメラで、ビックカメラのポイントカードはビックカメラで使いますよね?
それぞれのお店で自分用のカード(アカウント)を作成しなければ行けないというイメージです。
また、お店が違うので品揃えも違います。取り扱っているアプリが違うのだと思ってください。
「今まで使っていたアプリがない!」ということもたまにありますので注意していただければと思います。
●データの保管方法を考えなければならない
iPhoneのデータは基本的にiCloudに全て預けておくことができます。
そして、データの引継ぎもiCloudから復元するだけなのでとても簡単です。
最新のiPhoneならホーム画面の配置がそのまま移すことが出来るので、データの心配をする必要もないです。
しかしアンドロイドではSDカードに保管する方法や、Googleのクラウドに預ける方法、その他にも様々な方法があります。
後から一つずつデータの保管方法を設定することもできますが、できれば初期設定時にしてしまいたいですよね。
万が一に備えて、買ってすぐにバックアップ設定やクラウド設定を一つずつしなければならないというのが大変なんです。
というより、いろいろ考えるくらいなら、データの保管を一箇所にまとめておけるiPhoneの方がよくないですか?
だからこそ私みたいなめんどくさがり屋はiPhoneのiCloudでの一括保管をお勧めします。
●LINEのトークが引き継げない
基本的にiPhoneからアンドロイド、アンドロイドからiPhoneに機種変更した場合、LINEのトークが引き継げません。
アカウント自体は引き継ぐことが出来るので、友達の情報は残ります。
しかし、会話の履歴だけは残すことができません。
「別に、LINEのトークは消えてもいいし」
という方は無視してください。
でも大半の方は、トーク履歴も写しておきたいですよね?
先ほどもあげた通り、データの保管場所が全くiPhoneとアンドロイドは違うので、どうしてもトークだけは引き継げないのです。
今までの会話がなくなってしまうのは、なんだか寂しいですよね。
いかがでしたか?
今回は、iPhoneからアンドロイドに変えることをお勧めしない3つの理由についてあげました。
別にアンドロイドが悪いわけではないですし、アンドロイドにも良い点はたくさんあります。
なので、iPhone飽きたし、新しいことしたいなーという方はアンドロイドに変えてみてもいいと思います。
しかし、高いものですと10万円を超える機種もあるので、買う際は慎重にしていただければと思います。
今回の記事が、新しい機種にしたいと考えている方の参考になれば嬉しいです。
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